妊娠9ヵ月(32〜35週)

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妊娠9ヵ月(32〜35週)

 

出産が近づいていますので、妊娠、出産などに関する基礎知識はしっかりと身につけておいて下さい。

 

また里帰り出産をする方は、この時期に帰省しておきたいところです。

 

帰省先の産婦人科には、できるだけ早めに予約を取っておいて下さい。

 

また、帰省前の現在通っている産婦人科にも早めに里帰り出産したい旨を伝えて下さい。

 

現在通っている産婦人科からは紹介状をもらって下さい。

 

帰省前には、もう一度現在通っている産婦人科で健診を受けて下さい。

 

健診の内容によっては、里帰り出産を許可してもらえない場合があります。

 

 

 

産休(産前産後休業)

 

 

出産予定日の6週間前から産休(産前休業)を取ることが、法律上可能になってきます。

 

また、出産から8週間まで産休(産後休業)を取ることができます。

 

これらの産休は、その務めている会社によってスムーズに取れないケースもありますが、労働者の権利として認められたものですから、産休を取りたい方は心配せず堂々と取って下さい。

 

ここで注意しておくポイントがあります。

 

本人の希望であれば、出産直前まで働くことは可能ですが、出産後8週間は働くことはできません

 

ただし本人の希望があれば、出産後6週間から働くことは可能です。

 

ですから会社は、出産後6週間以内の従業員を働かすことは法律上できません。

 

本人が、どうしても出産後6週間以内でも働きたいと言った場合でも、働かせることはできません。

 

 

また、産休中は会社によって産休手当を支給する会社もありますが、支給している会社のほうが少ないのが現状です。

 

法律的にも、会社は産休手当を支払う義務が無いからです。

 

 

産休中の家計を助けるために、出産手当金という制度があります。

 

出産手当金は、産休中に給料の3分の2をもらうことができます。

 

社会保険と共済組合から支給されます。

 

会社員や公務員など、これらの保険に加入している方が対象です。

 

ただし、国民健康保険に加入している方はもらう事ができませんので、ご注意下さい。

 

関連ページ 出産してもらえるお金

 

 

 

前駆陣痛とは

 

 

前駆陣痛とは、出産に向けた母体の準備のようなものです。

 

具体的には、お腹が痛くなります。

 

しかし、本当の陣痛とは違い痛みも弱く、長続きしないケースが多いです。

 

しかし個人差によって、強い痛みが何度もやって来る場合もあります。

 

本当の陣痛と勘違いされて産婦人科へ行っても、帰されることもあります。

 

ただし、痛みが取れない状態が続いたり、破水や出血などが出た場合は、すぐに病院へ行って下さい。

 

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母体の状態

 

 

子宮がみぞおち辺りまで上昇します。

 

この為、胃が下から子宮に押される状態となり、吐き気を催したり動悸、息切れを起こす場合があります。

 

吐き気がひどくて食事が全くできない方は、産婦人科で診てもらって下さい。

 

足がむくみやすくなり、足が痛くなったり、つったりします。

 

足がむくんだら、寝るときに足にクッションなどを敷くと、足が高くなりむくみを解消しやすくします。

 

尿の回数が増えたり、尿漏れを起こす場合もあります。

 

子宮の筋肉が収縮して、お腹に張りを感じます。

 

 

 

赤ちゃんの状態

 

 

身長は約47cm体重は約2500gくらいまで成長します。

 

髪が伸び、爪が指先まで伸びる。

 

体脂肪が増えて、体が全体的にふっくらしてくる。

 

顔のしわが消えていく。

 

昼と夜の区別が判るようになる。

 

全身に胎脂が付いてくる。

 

胎脂とは、赤ちゃんの皮膚を守る脂で、全身にクリームのように覆っています。

 

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